馬との出逢いを通して、子供たちの成長をサポートします

馬の学校で目指していること

馬が先生、馬場が教室

子どもから大人まで、
馬とのかかわりから学ぶことはたくさんあります。

チャレンジすること、相手の気持ちを考えること、
意志を表現すること、協力すること、自分を見つめ直すこと・・・。
1人では難しいことも、馬が側でそっと見守ってくれます。

たとえば・・・
＜自分の思いを伝えること＞
馬に乗ったり、引いて歩くときには、馬の気持ちを考えると同時に、自分の意志を馬に伝える必要があります。
もしうまく伝わらなければ、馬は思うようには動いてくれません。
その中で、相手にわかる方法で、自分の思いを伝えることを学びます。

＜チャレンジすること＞
馬はとても大きな動物です。子どもたちにとっては、ブラシをかけることも、にんじんをあげることも
大きなチャレンジになります。また乗馬では、「1人で合図を出してみたい」「走ってみたい」など、
子どもたちの“やってみたい”という気持ちを引き出します。


また、八ヶ岳南麓URAYAMAの畑や田んぼでは、馬のボロ（うんち）を肥料として使い、
そこでできた野菜や稲わらを馬たちが食べています。
循環型農業の体験もでき、

　　

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